9 月 27

中米パナマで、ある風邪薬を服用した人が死亡。
北米では、あるペットフードを食べた猫や犬がが死んだ事件があります。

そのそれぞれで、原料から毒性物質が検出されたのですが、その原料は中国企業の作ったものだったのです。
京東部の市場では、中国東北地方産のキクラゲが麻袋に入れられ、所せましと置かれています。
その値段は500gで10元から30元と差があるようです。
キクラゲを市場に卸している人によると、安いものは薬を使用して加工しているそう・・・。

キクラゲと種類が異なるきのこに、鉄くずや硫酸マグネシウムなどを混ぜ合わせた薬品を付けて、
本物のように見せているといいます。偽キクラゲは、2006年3月には山西省で約100キロ、
北京では2001年に約280キロ、四川省成都では約3000キロ見つかっています。

中には、工業用のインクで着色してあるような、常識では考えられないものも見つかったそうです。
そのような偽キクラゲを食べた人は、下痢や嘔吐の症状が現れました。当然ですよね。
また、2003年に安徽省で起きた偽粉ミルクの事件は、中国の人々にも衝撃を与える結果に。

この事件によって、229人もの乳児が栄養障害となり、そのうちの12人は死亡してしまいました。
この偽粉ミルクは、でんぷんなどに香料を混ぜたという粗悪品でした。
子どもが口にするミルクにまでそういった偽装がおこなわれるなんてとんでもないですよね!
こういった問題を見るとしっかりしたものを購入できる裕福な家に生まれた子はちゃんと栄養がとれるのに。
といったような、経済的な理由からの『命の格差』が生まれる気もします。

日本では、中国から農産物をたくさん輸入しているので、『このような事件は関係ない』とは言えませんよね。
そのような食品が日本に輸入されていると思うと、ゾッとしますよね。

9 月 4

食品偽装と言えば思い出すのが猛毒餃子事件かと思います。
そんな食品偽装による影響 について。

前回も言いましたが今年1月に起きた『猛毒餃子事件』は、
私たち消費者にとって、食の安全性に対する不安がマックスになるような、大変ショッキングなニュースでしたよね。

でも、大きな影響を与えられたのは消費者だけじゃなく、販売するスーパー側も、大きな痛手を負うこととなりました。
スーパーではよく、赤字を覚悟した目玉商品を用意することで、お客さんを集つめようとしますよね。
そこで目玉商品として頻繁に利用されているのが『冷凍食品』。
冷凍食品を目玉商品とする理由は、ほとんどが日持ちするものばかりなので、まとめ買いをするのに最適だからと思われます。

そのためか、スーパーは儲けとはあまり関係なく、冷凍食品を40%から50%といった大幅に値引きをすることで、
お客さんを集めるきっかけを作っていたんですね。でもこの『猛毒餃子事件』から、
冷凍食品の安全性が問われることなってしまって、冷凍食品の販売を妨げることとなりました。
調査によると、とあるスーパーでは、事件が発覚した翌日には、冷凍食品の売り上げが、
2週間前と比べて34%も下がってしまったらしいです・・・。

この事件では、どのようにして『メタミドホス』という猛毒の薬物が混入したのかなど、
いまだに真相が明らかになっていませんし、そのことが、消費者に大きな不安を与えることになり、
冷凍食品全体を避けることになる結果になりました。
スーパーにとって、販売促進の強い味方であった冷凍食品を失うことは、
マーケティングにおいて、大変なダメージを受けることになったようです。

1つの事件からいろいろな問題が起こってきてしまうので食品の偽装問題などには
全力で取り組んでほしいですよね!!