ミートホープ事件で、私たち消費者は、なにを信じればいいのか分からなくなってしまいましたが、覚えていらっしゃいますか?
牛ひき肉の中に豚の内臓や鶏やカモのミンチを混ぜ入れたり、豚ひき肉の色が良くないからと牛肉の心臓のミンチを混ぜ入れたりと、消費者に対して裏切り行為を行っていた事件です。
更には、学校給食用の鶏肉を国産として出荷していたものが実はブラジル産であったり、焼き鳥などの加工食品の賞味期限を改ざんしたり、食品加工業者の信用を地に落とすような行為が日常的に行われていたのです。
ことの発端は、朝日新聞の記者が外部からの情報提供を元に、日本生協連を取材、検査した結果、牛肉コロッケの中に牛肉の他に豚肉や鶏肉が混入しているのが判明したことから、日本生協連の立ち入り調査が入り、ミートホープ社が偽装を認めたのです。
そこから偽装の数々が芋蔓式に明らかになってきたわけですが、私自身生協を頼んでいたのですが、事件発覚の翌週にはお詫びのチラシが添付されていました。
疑い出したらきりがないのですが、冷凍食品、加工食品、果てはスーパーに陳列されているスライスされている肉まで疑いたくなて来たものです。
中国産の食品が疑わしいなどと騒いでいますが、日本国内にも、このような偽装の膿があるとは、日本人の美学はどこへ行ってしまったのでしょうか。
最近は添加物など表示することが徹底されていますが、その字すら疑わしいのでは、なにを信じたらいいのか分かりません。
どうか、このような事件が二度と起こらないでほしいものですね。
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